<インタビュー・時の人>dts Japan 代表取締役社長 小玉章文
今年5月1日、dtsJapanの新社長に小玉章文氏が就任した。デジタルメディアやエンタテインメントに精通した小玉氏が、大手メーカーのシェアが高いデジタル音声コーデック(信号変換)市場で打ち出している戦略は、「高級志向の音質」「こだわりの音質」。日本では薄型テレビの音質向上に力を入れ、とくに上位機種にdtsの技術を搭載するようアプローチをかける。日本でのビジネス展開を聞いた。(取材・文/佐相彰彦...
View Article<インタビュー・時の人>アイファイジャパン 代表取締役 田中大祐
ワイヤレスメモリカード「Eye-Fi」を市場に投入し、デジタルカメラで撮影した写真の用途を広げたアイファイジャパン。製品の販売が好調な状況にあって、同社が力を入れているのは、写真を楽しむための画像や動画の効率的なデータ管理だ。ハードだけにこだわらず、ベンダーとの協業や自社ブランドでの展開を含めてサービスの提供を模索。田中大祐代表取締役に今後進む道を聞いた。(取材・文/佐相彰彦 写真/横関一浩)
View Article<インタビュー・時の人>LGエレクトロニクス・ジャパン 統括部長兼モバイルコミュニケーションセールスチーム チーム長 首藤 晃
スマートフォン人気が定着するなかで、端末メーカーの戦いが激しさを増している。人気ブランドが次第に固定化し、各メーカーの市場でのポジションが確立しつつあるなかで、LGエレクトロニクス・ジャパンの「Optimus」について首藤晃・統括部長兼モバイルコミュニケーションセールスチーム長は、「日本ではブランドが浸透していない」と認める。首藤統括部長に、ブランド力向上策を聞いた。(取材・文/佐相彰彦...
View Article<インタビュー・時の人>テックウインド 代表取締役社長 王 夢周
2012年1月、シネックスは「テックウインド」へと社名を変更した。昨年3月にPCパーツ販売のユニティと経営を統合し、再スタートの意味を込めた決断だ。昨年6月にトップを任されることになった王夢周社長は「際だった個性をもつ製品で増収増益を果たす」と断言。法人向けビジネスの拡大も図っていくという。王社長に今後の方向を聞いた。(取材・文/佐相彰彦 写真/大星直輝)
View Article<インタビュー・時の人>ラネクシー 常務取締役 第一ソフトウェア事業本部長 竹田昌生
個人向けパッケージソフトの販売が、冬の時代に入って久しい。家電量販店だけでなく、ディストリビュータもビジネスが縮小している。こうした状況のなかで、ラネクシーは、パッケージ販売モデルの抜本的な変革に取り組み、さらにネット販売の可能性も探っている。法人と個人の両ビジネスに携わる第一ソフトウェア事業本部長の竹田昌生常務取締役に話を聞いた。(取材・文/佐相彰彦 写真/大星直輝)
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